[2021年5月号]最新アップデート情報
手動でメッセージを送信する際のタイトル(件名)の編集機能を追加いたしました。何も編集しない場合はこれまで通り「(リスティング名)よりご連絡」で送信されますが、編集すると任意のタイトルで送信することができます。

(b) メッセージボード:[鍵情報] [請求書] アイコン追加、手動メッセージから送付可能に
これまで自動メッセージのみ対応していた[鍵情報] [請求書]の追加がメッセージボードから手動での送付が可能になりました。

(c) IoT ロック連携:親ルームの予約時、全ての子ルームに同一 PIN を割り当てる
例えばコネクティングルームや一棟貸しなどのケースで、親ルームが複数の子ルームを持ち、その各子ルームが IoT に接続されている場合、親ルームに予約が入ると、IoT ロック側の API が機能をサポートしている場合には、全て同じ PIN を発行し、ゲストが全てのドアに同じ PIN を利用出来るようにしています。 サポートされる IoT ロックは以下の3つになります。
・Keywe
・KEYVOX (Blockchain Lock)

予約一覧にサーチの条件を追加いたしました。「ソース」にAirHostと接続しているOTA名、「予約サイト」に実際にゲストが予約したサイト名を選びサーチすると、OTAソース経由で入ってきた、別の予約サイトからの予約が検索できます。
例えば、「ソース」にAirhostと接続しているExpedia、「予約サイト」にHotels.comを選択して検索すると、Expedia経由で入ってきたHotels.comの予約が検索できます。
サーチされたリストはCSV、もしくはXLSファイルとしてダウンロードすることが可能です。

Booking.com / Expedia にて設定できる以下、プロモーションがAirHostから設定可能になりました。
[ Booking.com ]
01. ベーシックセール
02. 直前割引
03. 早期割引
04. ビジネス割引
05. 国・地方別の料金
06. モバイル割引
[ Expedia ]
01. ベーシック
02. 早期予約
03. 当日予約
04. 連泊予約
05. 曜日別割引

(f) 長期割引(週割):楽天VacationSTAY が追加されました。
週割引はAirbnbのみへ反映されていましたが、楽天VacationSTAYへも反映されるようになりました。料金プラン内の「長期割引(週割)(Airbnb と Vacation Stay)」へ希望される数値(%)を入れてください。

(サブドメイン)の追加が可能に
Web サイトを追加することで、サブドメインを分割し、複数の施設一覧ページを持つことが出来ます。 例えば施設グループを分けて別ブランドとして販売したい場合等に便利な機能です。
詳細については、ヘルプをご確認ください。
